2025/04/03
≪食生活習慣と疾病(2)≫
日本では、1996年に『成人病』を『生活習慣病』と呼ぶようになりました。
それは『ガン・脳卒中・心臓病』などを予防するには“食生活・運動・喫煙”のような
生活習慣改善が効果を発揮することが分かったからです!
「生活習慣病」と呼ばれている病名をどれくらいご存知でしょうか?
一般的に知られているものには、「高血圧症・高脂血症・心筋梗塞・脳卒中・肥満・糖尿病・ガン・アルコール性肝炎」
などがありますが、他にも「歯周病・骨粗症鬆、痛風、膵炎…」。
“エッ!これも?”と、思われた病名がありませんでしたか。
厚生省の人口動態統計によると、昭和10年ごろの生活習慣病(成人病)による死亡者は
25%にも達していませんでしたが、近年、生活習慣病と深く関係している
「ガン・心臓病・脳卒中」で亡くなる人は、全体の60%を超えています。
同じく、「部位別のガン死亡率」を男女別にみてみると特徴があります。
「ガン」は「老化」との関係が強いと考えられていましたが、医療技術などの発達により
胃ガンや子宮ガンは減少…しかし『肺ガンや乳ガン』そして『大腸ガン』の増加が目立っていることです。
近年、日本人に増えている「大腸ガン・乳ガン・前立腺ガン」などの要因に挙げられていることは…
“食生活の欧米化による肉食や乳製品などの脂肪摂取の増加”です。
~次回につづく~